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〇〇〇〇は自分の身体を虐待している

 

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私は食事では特に健康に気を使います。まずは糖質を制限はしないけれども身体が必要としていない量の糖分を摂取しない事です。糖分の採りすぎは鬱病の原因となるものです。鬱病患者の発病前の食生活では甘い食べ物を食べ過ぎている傾向があります。誰でも経験があると思うのですが、疲れた時は甘い食べ物は美味しいですよね。

もともとストレスを発散するのが苦手であるとかストレス対処が苦手な人が、甘い食べ物を食べ始めると鬱病発病まで目の前になるかもしれません。私もストレスが原因で一日チロルチョコを15個食べる滅茶苦茶な生活を繰り返すと、鬱病を発病して会社を退職した苦い経験があります。

私はそのような食生活の乱れで心の病になった経験があるので、私と同じ経験をして欲しくない意味を込めて今回の記事を書いています。でも健康が保たれる範囲では甘い食べ物は美味しいわけですからその範囲内で楽しめばいいわけです。それが楽しみの範囲を超えてストレス発散になると糖尿病や鬱病などの病の原因になるわけです。

人の身体は食べ物(飲み物)で出来ているわけですから、暴飲暴食は食欲を満たしますが、身体を虐めているわけです。過激な言い方ですが暴飲暴食は「食べ物で自分で自分の身体を虐待している」ということなのです。そう考えてみると暴飲暴食は危険なわけです。

私はある時期から人生が随分変わったときがあったのですが、それは心理カウンセラーの心屋仁之助さんもそうですが「断食」です。

体重が73キロから53キロまで落ちました。今では身長170cm体重55キロをキープしています。食事に気を使い暴飲暴食をヤメてみると疲れにくく自分の身体が生まれ変わりました。

このような経験を通して学んだのは食生活は、自分の身体を作り育てるということであると痛感したわけです。また少食習慣を身につけると身体は食べ物で出来ているわけですから、少食を根気よく続けていると、身体が生まれ変わります。

少食習慣な私が気がついたことは、実はそんなに食べなくても良いということです。そして面白いことに少食な方が元気になります。これには根拠があって人は食べ物を消化するのに体力かなり消耗しますので、少食になると元気になって体力も気力も違ってきます。

食事は最低限の栄養だけで良いのが本来の人にとっての食事というものではないでしょうか。食事では味を楽しむという楽しみもあり否定はしませんし、私もそういうところがあります。しかし、原点として食事は生きていくための手段だということと、人の身体は食べ物で作られているという当たり前であって大切なことがあります。